BLOG

人間愛とはよく言ったものだ

Jan 29,2015

先日友人と話したことをきっかけに、ぼやっといろいろ考えてみたりして。
一つの意見に対する反応は様々で、その答えもただただ素直なものであるのか、笑いを絡めて気負わずに話せるようにしているのか、謙遜しているのか、一方的に投げかけられた意見に自分の尺で正直に答えるのか等々。
答え方、そしてその答えに込められた想いや考え方など、正に十人十色。
例えば「頑張ってるね」と褒められて、素直に「そうなの、有難う!」「でしょ~?もっと褒めて褒めて!笑」「いやいや、実は結構手を抜いている部分もあるから、本当にそうでもないの」と、自分が今まで使ってきたであろう言葉を思い出しても数えきれないほどありそう。
まだそれほど親しくない間柄であれば「うん、有難う」くらいなのかもしれないが、お互いを知るにしたがい、お互いの関係性、その時の感情によってもいろいろ変化が起きるわけで、相手の反応が自分の思うものでなかったとしてもそれだけでネガティブな方に捉えるのはやはり簡単に解釈し過ぎている、ということなのだろう。
そもそもの相性というものは人間関係において大きなものだけれど、気が合わないかもしれない相手やまだ理解の出来ない相手とのコミュニケーションからこそ新しい発見や学びは多いのでは。
となると、楽しく過ごせる相手、好きな人たちとだけの環境で過ごしていては学びが少なそうだなと。
育ってきた環境、頑張ってきたこと、失くしてきたもの、そういうものによって人は形作られていき、いろいろな人と関わることで成長するのだなと思うわけです。
ん~着地点がわからなくなってきたな。苦笑
人間は単純で複雑で面白い生き物なので、よく知りもしないうちに自分の尺で相手を判断するのは愚かなことかもしれず、また、成長の機会を失ってしまっているのかもしれない。
なんて、とりとめもなく 考察した結果自分の至らなさを再確認し、また、学生時代に恩師たちから聞いた「人間愛」という言葉を再び思い出したのでした。

子供のころに考えた「大人」ってのはもっと「大人」だったなぁ。
実際、戦前戦中の辺りから比べて精神年齢が実年齢より-10歳だという分析があるとかという話を聞くと、取捨選択が自分で出来てしまう平和な時代の優しさに甘えている結果なのかもしれないと思ってしまいます。


写真はNY土産で頂いたハンドクリーム。
ココナッツの芳醇な甘い香りを華やかなパッションフルーツの香りが追ってくる感じでお気に入り。
香りの良いハンドクリームと言えば、いつだか入院中の母がハンドクリームを欲しがり「良い香りがすると気分が違うはず!」とドラッグストアから百貨店から探し回ってみつけたものをプレゼント。
仲良くしてくれていた看護師さんたちに「私も欲しい!」「良い香り!」と嬉しい反応を頂き、母が凄く嬉しそうにしていた姿を思い出しました。
そのハンドクリームはだいぶマイナーだったからか、今ではもう見かけなくなってしまったのですが、母も私もとにかく頑張っていた時の切なく懐かしい記憶。
センチメンタルジャーニー。苦笑

CopyRight© ULIFE 2011 All Right Reserved.

ページトップへ