CULTURE

「寺山修司幻想図書館 ~書を捨てよ、町へ出よう~」展

Aug 02,2013

「寺山修司幻想図書館 ~書を捨てよ、町へ出よう~」展

寺山修司著『書を捨てよ、町へ出よう』1967 装丁:横尾忠則

  会期:2013年8月8日(木)~8月31日(日)11時~20時

会場:EYE OF GYRE/GYRE 3F

東京都渋谷区神宮前5-10-1 TEL:03-3498-6990 

※8月19日は全館休館とさせて頂きます。

オープニングレセプション:8月7日(水) 19時~21時

企画協力:笹目浩之/ポスターハリス・カンパニー、テラヤマ・ワールド

企画監修:生駒芳子/アートダイナミクス

会場構成:大内健太郎/クオラス

 左 演劇実験室◎ 天井棧敷『星の王子さま』ポスター 1968 デザイン:宇野亜喜良

中 演劇実験室◎ 天井棧敷『犬神』 フランクフルト公演ポスター 1969 デザイン:粟津潔 
右 演劇実験室◎ 天井棧敷『書を捨てよ!町へ出よう!』ポスター 1969 デザイン:及川正通 

 一つの言葉が、人生を変えるーーー。そんな経験は誰にでもあるものです。今年、没後30周年にあたる寺山修司は、言葉を通して、人生を紡いできた表現者です。詩人、俳人、歌人、劇作家、映画監督、小説家、写真家など、多岐にわたるインスピレーショナルな活動を展開してきた彼の残した業績の中でも、彼の残した多くの偉大なる「言葉」は、いまなお強烈なエネルギーを放っています。それらの言葉が詰まった膨大な数の書籍が集積し、EYE OF GYRE の中に「寺山修司幻想図書館」を現出させます。

ポスターや映像に囲まれた、寺山修司のメッセージと出会える「言葉の森」、さらには、寺山の言葉と親密に出会う、特別な体験ーー。

「書を捨てよ、町へ出よう!」という寺山の言葉は、さしづめいまに置き換えれば、「携帯を捨てよ、町へ出よう!」となるだろうか。インターネットが普及し、記号としての言葉が、いままでとは違ったベクトルでエネルギッシュに活躍し始めたいま、寺山修司から届くメッセージは、21世紀を生きる私たちに、新たな形で未知なる「言葉の宇宙」への旅を体験させてくれます。

「寺山修司幻想図書館~書を捨てよ、町へ出よう~」展トークセッション

■8月10日(土)午後4 時~ 「寺山修司の言葉の魔力」 九條今日子(寺山修司元夫人)、白石征(演出家、編集者)、司会:笹目浩之(ポスターハリス・カンパニー代表、テラヤマ・ワールド代表)

■8月20日(火)午後6時30分~ 「いま考える~書を捨てよ、町へ出よう~」 松田美由紀(女優)、田口ランディ(小説家) 司会:生駒芳子(アートダイナミクス代表)

 

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