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ロングライフ落語会

Sep 26,2012

>日本の各地のロングライフデザインを取り上げるd design travel。その発刊を記念して、その土地のロングライフデザインを伝える「ロングライフ落語会」がはじまります。

落語家・柳家花緑師匠は、人間国宝、故・柳家小さんの孫にあたり、戦後史上最年少で真打ちになる。古典落語の話芸はもちろん、スーツをまとい、椅子に座っ ての同時代落語など、落語のこれからを切り開く存在。その柳家花緑師匠とともに、同時代落語を牽引する脚本家の藤井青銅氏。「ケータイ八景」「はじめての おつかい」といった、今の時代を風刺する同時代落語を生み出してきたおふたりによる、新作の47都道府県落語を、毎号d design travel発刊と同時に披露してまいります。

 

と綴られたこのイベント。

落語には興味があるものの、過去数度の寄席体験ではいまいちハマれず。この噺家さん面白いなぁという方も居たのですが、どうにもまだ勉強不足な感じが拭えない私。。

でも今回のこのイベントなら、そして柳家花緑さんならより気楽に楽しめるかな、と思い参加してみました。

渋谷ヒカリエ8階で、こんなに近く。古典落語と同時代(現代)落語を披露して下さったのですが、、、古典落語は写真の高座に和装で。新作の同時代落語は椅子に洋装で。雰囲気からしてガラリと変わり、そこに込められた意味やお気持ちを最後に聞くことが出来、とっても有意義な時間に。

 

「日本人の半分にはまだ落語の面白さがバレていない」というようなことを仰っていて、確かにその通りだと思うし「面白さがバレていない」という言葉の選び方にお人柄が現れていますよね。

笑顔が素敵で快活なご様子と、同時代落語での前身がツイードのシャツなどお召しになられているお洒落なお姿など拝見し、会場に花緑さんファンと思われる女性陣が多いのにも納得!!

花緑さんの落語はとてもわかり易いので、落語に苦手意識がある方や、私のように積極的になれなかった人にもきっと入りやすいのではないかと思います。

これから長い時間をかけて作られていく各都道府県の同時代落語は、そこを訪れたことのない人も、縁のある人も楽しむことが出来る素敵な企画。次回は来年、山口県についてということになるそうなので、、今から楽しみですね。

 

値段に関わらず、受け継がれてきたものを大切に受け継いでいくというロングライフの大切さを今一度再確認すると共に、そこに日本の素敵な芸能というものの存在も体感していきたいものだなと改めて感じます。

 

 

 

お写真ちょっと、いやかなり拝借。。

左から、脚本家の藤井青銅氏、落語家の柳家花緑師匠、D&DEPARTMENTのナガオカケンメイ氏。

 

お三方とも明るく温かい雰囲気で、今までの日本とこれからの日本のこと、今出来ることなどに静かに熱く取り組んでいらっしゃる。

こういう素敵な大人、憧れますなぁ。

 

 

そういえば最近何度か「yoshieって意外とジャパンな感じなんだね」とか言われる機会がありまして。

うーーーん、だって日本で生まれ育ってますからねぇ。日本、好きですからねぇ。

世界史は愚か日本史すら記憶出来ない残念な頭脳を持ち合わせてしまっているので大口は叩けませんが、、

灯台下暗し!日本にゃ素敵なものがまだまだ沢山あるんす!!!ということを言いたいわけなんですよね。

 

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